オクトーバーフェスト

普段は気が沈んでますが土日になると少し浮かれた気分になります。先日の日曜日もそんな気分だったので僕は外出することにしました。行き先は駅前の公園でやってるオクトーバーフェスト。たまには外でビールでも飲もうというわけです。


f:id:bedroom_dance:20180724205745j:image

暑いのでイオンで買ったよくわからん帽子をかぶります。れっつらゴーの助。


f:id:bedroom_dance:20180724205837j:image


f:id:bedroom_dance:20180724205910j:image

江ノ島が見え〜てきた〜。やってるぜ!


f:id:bedroom_dance:20180724210022j:image

結構賑わってますね。みんなワイワイ仲間とやってるんでしょうけど僕はもちろん1人。1人オクトーバーフェストです。お一人様難易度としてはかなりの上位に位置するのではないでしょうか。丁度到着したときには陽気な音楽の演奏が行われていたので立ち止まって眺めていたギャラリーも居ました。いいですね。儚い世の中にあってこの一瞬の安らぎ。

ではビールを買いに行きましょう。


f:id:bedroom_dance:20180724210935j:image

なんとかという黒ビールにしました。ホントは薄い味のビールが好きなんですが、言いにくい名前の海外ビールばかりでパニックになりなぜか好きでもないのを選んでしまいました。1杯1500円です。やばいっすね。500mlリットルなので1mlリットル3円ですね。一般大衆のための伝統的な祭りも日本ではブルジョワたちの宴のようです。

ま、ここらへんは事前にネットの知識で知っていたことです。味わって飲みましょう。


f:id:bedroom_dance:20180724212152j:image

騒がしいので本来の席からは離れて縁石みたいなところに座って飲みます。ときおり空を見上げる。暑いな…アルコールと暑さでもともとおかしい頭がさらに狂いそうです。

演奏のさなか、マイクを持ったお姉さんが踊りをレクチャーしてくれます。私がお前らに踊りを教えるからてめぇら踊れよな!というわけです。幼稚園か…

大人なんだからこういう時くらい踊りたければ好きに踊ればいいはずの所を、わざわざみんなと一緒にこういう踊りをしろと口を挟むのです。日本人に身に染み付いた集団行動への執着心はもはやこの国特有の病理と言っても過言ではないでしょう。

こういうことを考えながら1人オクトーバーフェストは続きます。


f:id:bedroom_dance:20180724212823j:image

飲みました。でもせっかくだからもうちょっと飲みたい。


f:id:bedroom_dance:20180724212857j:image

さあ今度は1杯1300円。縁石に座ってひたすらビールを片手に道をゆく連中を睨みつけます。これが正しい作法です。無言。ごくごく。無言…

酔ってきました。しかし意外と周囲では酔っ払って騒いでるやつなどはいません。なんか本場のイメージと違うな。もっとはっちゃけて乳の一つも放り出していいんだよと言いたくなるくらい皆大人しく飲んでる。そういえば民族衣装を着たばいんばいんのお姉さんもいないな。何なんだここは。

ビールが半分ほど減りました。限界を感じる。ここから電車に乗って帰らなきゃいけない…

残そう…

グラスを返してグラスの保証金1000円を返してもらいます。ふん、ケチな制度作りやがって。

帰ろう…ふらふらしながら駅まで歩きます。オクトーバーフェストとは名ばかりの謎のイベント後にして僕はラーメンを食べて家に帰りました。

 

 

 

日記

昨日、就寝前に酒を飲んだのが災いしたのか、夜中に息苦しさを感じて何度も目を覚ました。目を覚ましては寝付き再び夢の中で息苦しさを感じる。その苦しみが限界まで続いた後また目を覚ます。これが幾度となく繰り返された。そのため朝になっても僕の体には疲労感ばかりが残っていた。

日中はエアコンが稼働しているにも関わらず、28〜29℃程度の室温があった。よく寝れなかったことに加えこの暑さのせいもあって僕の思考は酷くぼんやりとしたままだった。

こういった事情から今日はなんに対してもやる気は出なかったのだけれども、取りあえず日課の瞑想だけはした。

ところで、エアコンが利かないのはやはり長時間稼働させ続けているのも原因の一つだろうか。負担をかけ続ければ人間と同じようにエアコンの寿命も早まるだろう。こう思って日中は少し稼働を控え休ませることにした。

エアコンを休ませるのはいいのだけれど、自分はここ最近水槽の中のカメみたいに休みっぱなしだ。せめて創作活動くらい再開したい。

いろいろ

イオンにある食べ放題の店

 

先日、イオンに行った折カレーが食べたかったが専門店が無かったので食べ放題の店に入った。店内を見回したところカレーはあった。ご飯をよそいでカレーをかける。カレーは鍋に十分に入っていたがかき混ぜても肉はほんの一欠片しか入っていないことが確認できた。遠慮なくその肉をいただいた。味は普通だったが目的は達成した。次もご飯をよそいでそこに麻婆豆腐をかける。米で腹を膨らしてしまうバイキング素人のような食べ方だがコスパなどどうでもいい。麻婆豆腐に花椒かける。かけすぎて馬鹿みたいに辛い。泣きながら食べた。こうして1人でバイキングを楽しんでいたところ横に家族連れが座った。その家族はその内の老人に話しかけていたが老人は上の空のようであった。老人が僕のことをじっと見つめてくるのを感じたので苛ついて睨みつけると彼は目を逸らした。彼は怯えたような顔つきをしていた。やがて老人は席を立ち料理を取りに行ったのだが、わざわざ僕の席に手を付いてフラフラ去っていたのが気に入らなかった。まあ老人が多少認知障害を起こしているのは見るに明らかなのでイチイチ苛つくのは不粋である。コーヒーを飲んでさっさと帰った。

 

マッサージにも行った

マッサージを受けながら僕を担当している女性と話した。彼女が最近カラオケに行ったというので、何を歌うのか聞いたところアニソンだと答えたのでアニメの話をした。僕は化物語が好きだと言ったが彼女はそのアニメについて、視聴したが内容が理解できなかったと言った。ふーん。それにしても毎回女性とアニメの話になった時は化物語のことを話してる気がする。最近のアニメがわからないとこういうとき辛いな。あとコスプレの話をした時に有名レイヤーについて触れたのだが彼女いわくそのレイヤーはよくクラブ(踊る方の)にいるそうだ。クラブに行けば簡単に有名人に会えるのか、すごいなぁ。

 

部屋を片付けた

 

窓を完全に覆っていたでかい本棚をどかし日当たりと風通しを良くした。机も10年以上使っていたものを棄てて新しいのをニトリで買ってきた。これで何かが変わるのかはわからない。しかし風通しを良くするのは風水的には好ましいことのはずだ。

 

漫画を買った

Amazon CAPTCHA


f:id:bedroom_dance:20180618135614j:image

まんしゅうきつこ『湯遊ワンダーランド』だ。いわゆるコミックエッセイ。こういう本は物語と違って何度読み替えしても楽しめるので好んでよく買う。内容は、作者の日常生活(弟のアパートに間借りして漫画を描く)と作者が通ったサウナと銭湯での体験が描かれているというもの。この作品の面白さは、例えば、サウナで一緒になったババアに話しかけられてその場は愛想よく対応したが、話しかけられるのは面倒なのでこの時間帯には二度と来ないと誓うといったエピソードのように作者独自の心情がありのままに描かれているところにある。
f:id:bedroom_dance:20180618141348j:image

水風呂の水を飲む作者。サウナで頭がおかしくなったのだろう。

作者のまんしゅうきつこは仕事や生活のストレスからアルコール依存症に陥りそのことも漫画にしていたのだが今回の新刊を読む限り元気そうにやっているみたいだ。これからも面白い漫画を描いてくれると嬉しい。この本も続刊するようで楽しみだ。

 

 

 

 

自分の身を危険に晒して人を助けるのは義務か

カントの義務区分

完全義務 いかなる状況下でも従わなければならないもの。

不完全義務 通常従うべきだが事情によって従わないことが許容されるもの。努力義務ともいう。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A9%E5%8B%99%E8%AB%96

 

新幹線でナタを持った男に襲われている人を助けるという行為においては、助けようと試みた場合に自らの身体に危害が加わることが容易に予想できる事情があるので上の引用の不完全義務にあたる。従って、仮に助けようとすればこの行為は称賛されるが、助けずに自分の身を守るために逃げたとしても非難はされない。

掲示板の5chでは犯人ともみ合った男性に他の乗客が加勢しなかったことを非難する書き込みが散見されたが、それは他者への要請として度が過ぎていると言わざるを得ない。

ネット民の特性であるかもしれないが、こういう人たちは自他の区別が曖昧なのである。

最近オアシスくらいしか聞く気にならない

I'm older than I wish to be
自分の思ってた歳の取り方とは違う歳の取り方をしちまった

This town holds no more for me
もうこの街に未練はねぇよ

All my life, I try to find another way
残りの人生は違う生き方をしたいのさ
I don't care for your attitude
お前の態度を気にはしねぇさ

You bring me down, I think you're rude
だがな お前といると気が滅入るよ お前のその性格は何とかした方が良いぜ

All my life, I try to make a better day
残りの人生は幸せに生きたいんだ
It's hard enough being alone
独りで生きるってのは充分に辛い事さ

Sitting here by the phone
この電話の側に座って

Waiting for my memories
自分の思い出から電話がかかって来るのを待つ

To come and play
そんなのをずっと待ってるなんてのは寂しいさ   

oasis/ rockin chair

https://blogs.yahoo.co.jp/subaru360yss/54731700.html

前は電子音楽、ソウル、同人、アニソンばっかり聞いてたけど最近は聞いてもロックかフォークだ。学生時代のようだ。

https://www.youtube.com/watch?v=vRr6pUbRCas

甲本ヒロト「色々不安だろ?
なあ、イライラするしなあ。
それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。
物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。」

 

上記のように甲本ヒロトはイライラした時にロックを聞くことを勧めているが、確かにイライラしているとき僕はロックくらいしか聞く気にならない。

複雑な怒りというものは多分あまりない。怒りはいつも直情的で単純だ。だから、馬鹿みたいに単純なコード進行を歪んだギターでかき鳴らしながら、真っ直ぐに怒りややるせなを歌うオアシスの楽曲が自分の気持ちを代弁しているかのように聞こえるのだ。多分。

joy divisionやpixesも好きだけど彼らが歌ってるのってちょっと複雑な気持ちだから今は聞きたくない。やはりイライラにはオアシスくらいの単純さがいい。僕は、最初に引用した歌詞のI'm older than I wish to be っていうところがすごく好き。直訳すれば、自分が思っているより自分は年をとってる、だけど実際におっさんになったと歌っているわけではなく、自分は実年齢より年老いた気分だと言いたいのではないかと勝手に解釈している。僕は十代の頃からずっとそんな気分だったから、この一節はまさに自分にぴったりと言うわけだ。

あとオアシスはカッコつけてないとこが実にいい。イライラしているとカッコつけたやつなど廻し蹴りを喰らわせたくなるが、オアシスには洒落たリズムもファッションも無し。ジャンジャンやって客と歌ってるだけ。こーいうのでいいんだよ。コレこそ本来の音楽のあり方じゃんと錯覚してしまう。


f:id:bedroom_dance:20180610202835j:image

まあそれだけ。でっていう話。

 

 

良いものが貰えるらしい(マツヤデンキで)

電気屋で貰える粗品
f:id:bedroom_dance:20180529210328j:image

引換券をもっていくと謎の大きめケースが無料で貰えるらしい!何かに使えそうなので取りあえず貰っておこうと思う(^ん^)

イマジナリーフレンド

テレビ番組ワイドナショー古市憲寿がイマジナリーフレンドと対話しているという話をしたんだって。

イマジナリーフレンド(英: Imaginary friend)とは、「空想の友人」のことであり、心理学、精神医学における現象名の1つである。イマジナリーコンパニオンと呼ばれることや、IFと略されることもある。 wikipediaより

僕もいるよイマジナリーフレンドが!正確に言うとイマジナリー自分であったり、イマジナリー妹や姉だったりするけど。

 

文章を書いてるとイライラするのでここまで。

 

 

 

 

 

どうでもいいこと

書きやすいボールペンが欲しい

 

たまに外に出た時に、用意されているボールペンで用紙に記入する機会がある。こういった時に使ったボールペンは家にあるものよりも良く書けて使いやすいことが多い。店や役所や郵便局にあるボールペンは何かが違うのだろうか。今までにジェットストリームやサラサを使ってきたが満足できた事はない。すごいボールペンで快適に字がかけたら気持ちが良いはずだ。すごいボールペンに出会える日が来るのを祈る(︶^︶)

 

お酒で失敗したらお酒のせいにしたらあかんのだろうか?

 

酒のせいにしたらいけないのが世間のルールらしい。酒さえ飲まなければこの人はこんな事しなかったかもしれないなぁとかこの人はどうしても酒を飲まざるを得なかったのかもなぁ、もしかして酒(アルコール依存症)が悪いんじゃない?だから罪を憎んで人を憎まずだよと言う人が一人くらいテレビに出てもいいんじゃないの。まあここまで言わなくてもいいとして、思考を停止してただ「酒のせいにはしてはいけないゲーム」を繰り返し続ける凡百の連中が気持ち悪い。なぜそう無神経に原因に目を向けず簡単に人を裁けるのだろうか?

 

僕もニコニコにボカロ曲あげたい

 

と思って今日は作業を進めた。どーせ普通にやっても相手にされないので、とことん恨みつらみを交えたアホな曲をアップしていきたい。しかしそれはそれで逃げてるというか卑怯なやり方であることは隠しきれない。本気で作ったモノを貶されるのが恐いからふざけるのだ。どうしようか…

ふざけるのが芸になってるミュージシャンってのも結構いるにはいる。多分岡崎体育もふざけなかったら有名にならなかっただろう。こういった有名なおふざけミュージシャンのように真面目に?ふざけるのはまだ格好がつくが、おふざけの裏に弱さが見え透いちゃったらやっぱり駄目だなぁ。

正統派でいくのは勇気がいる。でも全部ぶち壊したい気持ちも無くはないし、自己防衛的にふざけて不安を誤魔化したい気持ちもある。だから、ふざけるのもそれはそれで素直な気持ちとも言える。こういう素直な弱さがどこかで表現できているの

ならふざけてもいいのかなぁ。(~_~;)