障害者雇用バイト継続中
久々にブログを更新する。
障害者雇用で就いたバイトは続いている。
もう就労してから8ヶ月が経った。
これはなかなかの数字だ。
参考に以下に僕のバイト歴を披露したい。
ピザ宅配(2日)
A型事業所(11ヶ月)←いわゆる障害者の作業所
ナゴヤドームの清掃(1日)
以上バイト歴=職歴全て。
あと3ヶ月もすれば記録更新というわけだ。
ちなみに上記3つのバイトは全て僕のバックレによって縁が断ち切れたことを書いておきたい。
これが僕という人間であり、初めての読者にとってこれ以上の自己紹介は無いことだろう。
さて、現状について少し書きたい。
前回の記事では雇われながらほぼ仕事が与えられていないことについて触れた。
いや、触れたどころか怒りを込めて飛び蹴りを入れたと思う。
それから数ヶ月がたった。
今はというと、少しそれも改善されて終業まで何かしら手を動かすことが出来る状況となっている。
仕事自体は書類の整理(延々とファイルに挟み込む作業)がほぼ全てである。
作業所の単純作業が一般的に袋詰めや箱作りであるとすると書類整理はクリエイティブさの面で作業所のそれに劣る。。
分からないかもしれないがこれは重要な問題だ。やりがいや達成感は少しでもあった方がモチベーションを保つのに助けになる。
無論こんな世界分からない方が幸せだけど。
次の記録更新まで後3ヶ月。
障害者雇用ということで軽く腫れ物扱いされつつ、金箔を薄く引き伸ばすかの如く、できる限り時間を使いながら数の限られた書類をファイルに挟んでいく。
そんな毎日を耐えることで何が待っているのだろうか。
分からない。
ここで希望を持てるほどもはや若くない。
しかし、とにかく今日を生きれたことは確かだという事実に気づく。
脆弱な生存本能がここに来ておわりまでの時間稼ぎをしようとしているのを感じる。
これが歳をとるということなのだろうか。
バイトについての近況はこんなものである。
以下は雑多な日記。
最近はというと僕は調子が芳しくない。
落ち込むこともあるしやる気が出ないということもある。
働いてなかった時の体調の悪さを久々に思い起こしている。
せっかく辞めれていたギャンブルも再開して金も無いし、趣味も面白くないし、何事にも集中できない。
徘徊中に限界を感じ橋の上から矢田川に猛烈に飛び込みたくなった時をMAXとするならその何歩か手前という所。(橋から矢田川に飛び込んでもほぼ死なないが)
最近これ以上生きても仕方がないという気が湧いてくるのも30になったからだろうか。
今日ブログを書こうと思ったのもその気晴らしという面が大きい。
話は変わるけど、以前居たデイケアで仲の良かった人に最後に会った時、彼はこういっていた。
毎日電車を見ると飛び込みたくなるよと。
意外かもしれないけど案外精神科ではみんな滅多にこんなことは言わないのだ。
彼は立派にデイケア卒業し仕事に復帰したが難しかったようだ。
彼は今どうなっているのか。
彼の職業は薄々聞かされていた。
僕は今おそらく彼と同じところで働いている。しかし以前確認したところ彼の名前を名簿に見つけることは出来なかった。もしかしたら異動してるのかもしれないけど。
調子が悪くなるとふと彼のことが気にかかるのだ。
どこかで会えることを願う。
次の話題へ。
唐突だけど僕は人一倍性欲が強い方なので、その処理も兼ねてたまに風俗に行くことがある。
兼ねてというのはある特定の風俗嬢に会って話がしたいという気持ちもあるからである。
僕が行くのは本番行為(セックス!)ができない健全?な店だ。
そのため何年か結構通っているが彼女とセックスすることは無かったしこれからも無い。
僕は彼女が好きなわけだが彼女が自分のものになることは無い。
なぜなら僕は金も無い。男として人としての魅力も無い。正職も無い。そもそも単なる名もなき客Aである。
この事実に加えて彼女とセックスもできないと来ている。
つまり金を払って行くだけ虚しくなるのだから、風俗嬢を好きになってはいけないのである。
と自覚しているのであまり彼女の所へは行かないことにしている。他のところへも滅多に行かない(行けない)けど。
しかし最近やけに彼女のことが気にかかる。
おそらく自分の手に入らないからこそそういうち気持ちにもなるのだと思う。
前はパートナーが居ないことに寂しさは感じなかったがやけに最近このことに悩む。
おそらく僕は一生1人であり結婚はおろか彼女すら一生1人もできないまま死ぬのだろう。
このことを考えるとさらに気が滅入る。
あまりにありきたりすぎて書くほどのことでは無いけれどこれも気晴らしと思って書いた。
話題はさらに次へ。
普段はバソコンで暇な時にちまちま音楽を作るのだけど、そのモチベーションが保てなくなった。
しかし今は文章なら書けるので、シナリオを書いてゲームを作りたいと思うようになった。
ゲームには音楽も必要となるが、ゲームに添える曲ということなら音楽作りのモチベーションも上がり作れるかもしれない。
これならシナリオも音楽も作れて一石二鳥である。
やはりこれからは総合芸術を目指すべきだな。へへ(意味不明)。
これはいたってシンプルなノベルゲームだった。
シナリオはノッキオンヘブンズドアという海外の映画をそのまま流用したような話だったけどプレイしたら楽しめた。
数時間で終わる話だったけど記憶に残る作品だった。
僕もこういう短いのをちょっと試しに作ってみたい。
ちなみにこのゲームはキャラの絵などはなく背景とテキストのみで構成されていた。
金をかけなくても作品は作れるということだ。
今回のブログはこれで終わり。
またすぐ書けたらいいな。