ままぁ~~ううう~~
最近したこと
映画を見たよ
僕は流行りものに興味のないキャラで通しているけど、巷の評判の良さに負けて『ボヘミアンラプソディー』を見たよ。
正直、クイーンというバンドは今まで特に好んで聞いてきたたわけではなかった。クイーンは時代によって色々なジャンルを彼らなりに取り込もうとしてきたバンドだが、そこには一貫したリズムがある。その不変のリズムの大部分を担っているのがロジャー・テイラーだ。これは映画を見ていればわかるが、彼はかたくななまでに8ビートに固執するのだ。つまり直線的なドラムだ。ハイハットを8分で刻んでいても普通ドラマーなら癖みたいな感じでゴーストノートぽく16分のスネアを入れたりしてノリを作るのだが、ロジャー・テイラーはそんなことはしない。確か映画ではディスコ調の曲をクイーンでやろうとしていた時彼がそれに反対していたように思う。でもそんなときベーシストがとてもいいリフを弾き出して結果完成したのがAnother One Bites the Dustという曲であったという話だが、ここでもロジャー・テイラーはディスコなんかには媚びない。ブライアン・メイは合間にファンク風のカッティングを入れているのだがドラムはずーっと規則的なビートの繰り返し。しかしそれがこの曲を唯一無二のダンスミュージックにしたのだ。
この曲にはいつものクイーンが得意とするコーラスワークが封印されている。基本的に演奏はドラムとベースのみ。たまにギターにエフェクトをかけてシンセ風にした音が入るか、きまぐれにブライアンが控え目に参加してくるというかなりシンプルな演奏だ。これには引き算の美学的なものを感じるね。この曲個人的にかなり好き。
どうでもいいことを話してしまったけど映画自体はとても感動できるのでお勧めです。
劇場では、フレディがんばえー!と心の中で泣き叫びながら応援しましょう。
パスタを茹でる
今日はパスタを茹でて食べた。
いつものことだけど、乾麺のパスタを袋から一食分取り出すとき、手につかんだパスタの束を見て、これじゃさすがに足りないよなと思い量を増やす。しかしゆであがった時に、初めに掴んだパスタの量が適量であったことに気づく。今日も山盛りのパスタをなんとかお腹に収めた。なぜ人はパスタを甘く見るのか。パスタなら食えるなんてのはひどい間違いだ。育ち盛りじゃないんだぞ。学習しろや。
syamuさんが復帰した
ネットでネタにされ続けてきた伝説のyoutuberであるsyamuさんがツイッターで書き込みをし、ラジオ配信をした。
多分今オフ会やったら百万単位で儲かるんだろうな。
また元気に配信をして、ナチュラルに人を見下しながら根拠のない自信を披露してもらいたいもんだ。
syamuさん、すこだ...
ジョジョの奇妙な歌詞
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風を少しずつ見ているのだがオープニング曲の歌詞の一部が「ファイティンコーーーー」に聞こえるのが非常に気になる。ググったら結構みんな気になっているらしい。
この曲は、作詞 - 及川眠子 / 作曲・編曲 - 大森俊之 というエヴァンゲリオンで有名な二人が手掛けている。さすがの及川眠子もFighting Goldがファイティンコに聞こえるのは予測できなかったのだろう。ていうかプロデューサは録音時に気が付かなかったのだろうか。もはや後の祭りだ。
エンディング曲は英語詞の90年代っぽいR&B。イタリアのマフィアの若者たちの話なのになんか曲がかみ合わないね。opは少年漫画っぽ過ぎるしedは意図が判然としない。
内容はかなり原作に準拠してる感じがある。でも僕は原作がナレーションを多用しているからといってそのままナレーションをアニメ演出として使うのは好きじゃない。ナレーションなしでも映像だけで別にわかることのほうが多いし。
多分映像化ってこうして何をしても批判される運命にあるのだろう。
そう思うと別に悪いアニメではない。うん。
ペンタブ
ペンタブを出してきて絵を描いた。このまま練習を続けていつか漫画を描きたい。
これは模写。言うまでもなく右が僕が書いたやつ。
意外と色を選ぶのって難しいよね。ギャルゲ塗りを極めたい。線の引き方もマスターせねば。
こたつ。ググって出てきた画像を参考にして描いた。何かを参考にしてほとんどそれを描き写す感じじゃないととても絵なんて描けない。
ていうか人の写真を参考にして許されるレベルってどんな感じだろう。
多分上手い人はそこらへんをトレスやパクリにならない感じでうまく仕上げることができるのだろう。
以上