【元電気グルーヴ 砂原良徳の小学校の卒業文集】


「たきの自然学園の思い出」砂原良徳

ぼくは、この学校に6年間いて、いちばん楽しかったことは、たきのでのオリエンテーリングです。
オリエンテーリングは、雨でした。
で、先生が、トランシーバーでれんらくをとっても、通じなかったので、出発いたしました
最初、1ポイントでは、1班が早くいこうといって走っていったです。
1ポイントでは、ヤマトの歌を歌うんでした。
1番をうたっていたら、3班がいたから、2番もうたえよといって走っていきました。
ぼくは、歩いていると、おかしいなと思いました。
2ポイントの次が、4ポイントだったので、ぼくは、道に迷ってしまった。
ぼくは、班長だったので、どうようと思ったけど、班のみんながいっしょだったので、歩いていた、ダンプカーにのったおじさんに、
たきの自然学園に行く道は、この道でいのでしょうか?などと聞きながら自然学園ついたときは、とってもうれしかった。
班のひとが水たまりにおちたりして、
たすけあいながら中学校へ入っていきたいと思います。

http://copipe.cureblack.com/c/5120

 

伝説。将来の夢が「立派なサーモンになりたい」なのもまたいい。元気が出る文章。

 

前に見たサイト

前にスマホで見たサイトが思い出せない。なんか世界の終焉を2chネラーが実況してるみたいな内容で、フラッシュ動画のように勝手に動いて画面に上記の光景が描き出されていた。また見たい。面白いよねこういうの。

 

サイコパス

サイコパスの奴が怖い。最近はあらゆる権力者がサイコパスに見える。しかもそういう人がどんなに常識がなく嘘をついて言行不一致でも結構みんなに支持されていたりするからまた怖い。

サイコパスというとザ・コーポレーションという映画がある。この映画では企業を一つの人格とみなして精神疾患の診断をしたのだが、結果的に企業はサイコパス性が強いと判断されたらしい。まあそうだろう。

ナイトクローラーなんかも同じくサイコパスにアプローチした映画だ。主人公は個人事業主だがやってることは営利企業の利益追求そのもの。暴力、嘘、誘惑、自作自演…

映画はそれらを誇張してみせたが、一般的な人間も日常的にそれらの行為に加担しているのだ。

結局のところ資本主義そのものがサイコパスの温床なのだから逃げ場はない。

 

ツイッター発達障害界隈から始まる自分語り

ツイッターには発達障害界隈がある。眺めていると、なんだか生きづらいもの同士で集まっていつもやいやいやってて楽しそうである。

しかしおそらくはこういった発達障害者達の輪の中に入れない発達障害者という人達もなかには多くいるだろう。仮に僕が発達障害者でありながらそのコミュニティに馴染めなかったり受け入れてもらえなかったりしたら、死ぬほど恨むこと間違いない。関係のないコミュニティを見てそんな妄想をした。

出来上がったコミュニティに入っていってそれなりの地位を占める奴はとんでもない才能だ。そういうスキルはネット上であるか否かを問わずよく必要とされるから困ったもんだ。

僕はツイッターにしてもなんにしても自分と関連のある界隈の人から無視されると腹が立ってしょうがない。腹が立つのはまだいいのだが、僕がいけないのは人に拒否されるたび同じ事を他人にもするようになってしまったことだ。つまり、違う機会に別の他人を拒否してやって仕返しした気分になり溜飲を下げる。残念な奴だな〜。虐待を受けた子供がさらに自分の子供に虐待を繰り返す構図。

これはネットだけに限らない。例えば自分の隣にだけ誰も座らないということがある。その時、他者に拒否されていると感じる。そこで僕はその仕返しのため、自分の隣に人が座ってきた折に即座にどくという行為に出る。こうしてこのニートは無関係の人間に当たるという卑劣な行為をし、ひいては社会を息苦しくし続けているのである。愛がない男。復習の連鎖(激ショボい)。ちなみにこのすぐ席を移動したり離れたりする行為は相手を見極めるのが重要だ。外国人ぽい人が相手だと明らかに差別っぽくなるのでそういう時はしない。障害者の場合も同様。

中島義道は、「お前らは他人を理解しろというが、お前らは俺のことを理解しようとしないじゃないか!」という怒りをよく書いているが僕にも同種の怒りがある。なぜ一方的に俺がお前たちに好意的にならなきゃいけないんだ!という感情だ。もちろん、そこから発する行動は中島と違うだろう。僕のやり方は子供じみている。どうしたものか。

慈悲の心を持つ…

これは他人を偉そうに眺めているかのようで好きではない。精神勝利法に逃げたくない。

愛…

愛を感じたことがない。自己愛だけ肥大しているな、お前。という指摘だけは当てはまるかもしれない。愛を知りたい。

 

もういい…

 

キモいことをいっぱい書いてやった。

今回はなかなかのウンコ度である。

点数は8/10くらい。

ブログ上でのウンコの見せ合いほどココロ踊るもんはない。なんならゴリラのようにウンコを投げあってもいいくらいだ。

 

 

スカトロマニアか。